初めての方へ

MESSAGE

はじめまして、旭工務店の神谷 登です。
私たち旭工務店は「愛知の暮らしをデザインする」を企業コンセプトに素材・性能・品質・プランニングにこだわった家づくりをしております。

私には、自分の知識不足で家づくりに失敗してしまったという経験があります。1995年に起きた阪神淡路大震災の経験を踏まえ、耐震のことだけ少し考え自宅を建てましたが、夏に暑く、冬に寒い家になってしまいました。私が断熱の大切さを知らなかったがためです。

私は父親が大工職人ということもあり物心付いた時から家づくりを間近で見てきました。ある日父から「よそ飯食べてこい」と言われ、近くの建設会社に修行に行きました。そこで5年間経験を積ませて頂き、旭工務店に戻りました。

私自身が家づくりに失敗してしまったという経験から、「お客様には絶対に同じ思いはさせたくない」という信念が生まれ、徹底的に断熱のことから、気密のこと、換気のことを研究しました。そして、お客様を後悔させないような高性能な家を建てることができるようになりました。

旭工務店で家づくりをされるお客様には絶対に失敗して欲しくありません。

創業昭和24年の旭工務店の技術・経験と、私の失敗体験から学んだことすべてをお客様の家づくりに捧げます。必ず成功させ、健康に暮らしましょう!

株式会社 旭工務店
代表 神谷 登

CONCEPT

旭工務店の家づくりには

3つのコンセプトがあります。

快適さの追求

私たちは住む人の快適さの追求のために、特に素材・断熱材・換気システムにこだわっています。

肌に触れる部分は極力自然素材を使うことで、まるで森林浴をしているかのような温もりを家の中で感じることができます。また、シックハウス症候群やアレルギー・アトピー等への影響も軽減させることができます。

また、世界トップレベルの技術と品質を持つ断熱材を採用し、より心地良い空間を創出しています。水を吸わず空気もほとんど通さないので耐久性も高く、何年経っても変わらぬ断熱性能を維持します。

そして、空気の入れ替えが行われない部屋に長時間いることは人の身体にとって好ましくありません。私たちは優れた換気性能を持つ24時間換気システムを採用し、空気を入れ替えることで住む人の室内環境を快適に保っています。

暮らしやすさをデザインする

家は、暮らしやすさだけを追求していくとデザイン性に乏しくなったり、デザイン性ばかり追い求めると住みづらくなったりするものです。そして一般的にオシャレでカッコいい家というのは住みにくいと言われます。これは、デザイン性を保つために性能や頑丈さ、そして最も貴重な住みやすさという要素が犠牲になってしまっているためです。あくまでも「家が主役」という建築家や設計士のエゴ中心でつくってしまい、本来主役となるはずの『家族の生活』がないがしろになってしまっているということになります。

デザイン性の高い家に対するイメージが固定してしまっていることを非常に残念に思います。

家は暮らしやすくてカッコいい方がいいですよね。
見た目をオシャレに仕上げただけのデザインではなく、暮らしの中の問題点を解決しながら住みやすくした上で、見た目の美しさをプラスする…デザインありきで始まるのではなく、暮らしやすさを踏まえた上での家づくりをデザインします。

家を負担にさせない

人生より高価なものはありません。
家を買ったきりもう他、特に使うお金がないならば、家にどんなに費用を掛けても構いません。しかし現実は家を建ててからも様々なお金が必要になります。

子供の教育費、車の買い替え、保険、家族が楽しい思い出を作るための旅行等…
人生を楽しむためには、家に必要以上にお金を掛け過ぎるのは危険です。

徹底して家づくりの無駄を省き、できる限りコンパクトな設計にすることによって、家を建てた後も、お客様が豊かな人生を送って頂けるようなプランニングをします。

「暮らし」「デザイン」「コスト」という通常相反する3つの要素を叶える家づくりです。