ZHE(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

ZEHへの取り組み ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス

ZEH(ゼッチ)とは?

地球温暖化ガスの排出量削減が世界的な課題となっており、国内においても住宅の省エネルギー化は最重要課題のひとつとして位置付けられています。
ZEHゼッチとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。

政府目標

住宅については2025年までに、ZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を 標準的な新築住宅とすることを目指す。 2030年までに新築住宅の平均でZEHゼッチの実現を目指す。
※エネルギー基本計画

ネット・ゼロ・エネルギー・House(ZEH)普及目標・実績

スクロールできます
2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年2024年2025年
ZEH普及実績ZEH普及目標
10%80%67%100%100%100%100%100%100%

【1】ZEHの周知・普及に向けた具体策
ホームページにZEH対応住宅が出来る事を載せる。
見学会でZEH対応住宅のPOPを置いてアピールする。
ポスティング、チラシにZEH対応住宅の文字を載せる。
DMにZEH対応住宅の文字を載せる。

【2】ZEHのコストダウンに向けた具体策
ZEH対応住宅の標準仕様を作り、各メーカー、販売店に対してコストダウン交渉をする。

【3】その他の取り組みなど
より上の温熱環境と空気環境を目指す為に、断熱材及び冷暖房機器、換気計画の大切さをお客様に提案する。